バイクメンテナンスケミカル【LAVEN】お手入れガイダンス(洗車)

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洗車
バイクシャンプー洗車

各パーツのメンテナンスを始める前にまずはバイク全体を洗車してキレイに仕上げましょう。
定期的に洗車を行うことでパーツの不備を発見でき、安全な走行に繋がります。

あらかじめホコリやゴミを水で洗い流す

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あらかじめホコリやゴミを水で洗い流す

丁寧に洗い流す

砂ボコリが付いたままでスポンジでゴシゴシこするとボディーにキズが付きますので、丁寧に洗い流してください。
ホースの水で砂ボコリなど全体の汚れを落とします。水は上から下に流します。水圧は弱めにしてあくまでもゴミやホコリだけを落とすように水を掛けます。
イグニッションキー周辺、スイッチ類、プラグ、マフラー、メーター周り、ラジエターなどには水を掛けすぎないように注意してください。

バイクシャンプーで洗車

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バイクシャンプーで洗車

シャンプーを泡立てる

ラベンバイクシャンプーを水で50倍(水1Lに対しキャップ2杯分)に薄めて泡立てます。バケツにバイクシャンプーを入れホースで勢い良く水を入れて泡立てるとよいです。
泡をスポンジに含ませ、バイクの上から順に洗います。スポンジはこすらず泡で汚れを包み込むように洗いましょう。
手が入りにくい箇所はスポンジに泡をたっぷり含ませて確実に汚れを落としましょう。霧吹きで希釈液をスプレーしブラシでこするのもOKです。
スポンジはボディー用と足回り用で分けてください。足回りを洗ったスポンジでボディーを洗うとキズだらけになってしまいます。
シャンプーが乾かないように部位ごとに洗車しすすいでください。洗剤が乾くとボディーにこびり付きます。

ブラシで洗浄

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細かい所はブラシで洗浄

ブラシで軽く洗う

入り組んだ箇所はブラシ等を使ってキレイに洗います。あまりゴシゴシとこすらず軽く洗いましょう。
外装のネジ類もブラシでなぞって洗うとキレイになります。
カウルの段差部分にも汚れが溜まっています。
お湯を使うと油汚れが落ちやすくなります。
パーツごとに様々なサイズのブラシを使い分けると作業効率アップ。
メンテナンスの意味合いも込めてひとつずつ丁寧に洗浄します。

バイクのエンジン周りの洗浄

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エンジン周りの洗車

エンジン周りは様々な汚れが汚れがつきやすいので、専用の洗剤を使って洗うことをオススメします。

バイクコーティングメンテンナンスケミカルLAVENラベンバイクシャンプーメーター類などの洗浄

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メーター類などの洗車

バイクのメーター類などの洗車

メーターなどの電気系統パーツ類は乾いたウエスで拭き取ることをおすすめします。
水分が付かないように注意しましょう。特にナビに水が掛からないように注意しましょう。

バイクシャンプーを洗い流す

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シャンプーを洗い流す

バイクシャンプーを水で洗い流す

シャンプー洗車が終わったら水でシャンプーをすべて洗い落とします。

水分を拭き取る

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水分を拭き取りましょう

合成セームでしっかり拭き取る

シャンプーを洗い流したあとは吸水合成セーム皮など吸水性の高いクロスで、水分が残らないようにしっかり拭き取ってください。
特に電気機器系統周りはしっかり拭き取ってください。
拭き上げクロスは何枚かあると便利です。ボディー用と足回り用など使い分けてください。
エキゾーストパイプなどの高温になる部分は汚れが残ると焼き付いてしまいますので、汚れや水分が残らないように拭き取ります。

細かいところはエアブロー

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細かい所はエアーで効率アップ!

エアーを使うと細かい所の水分が飛ばせて作業効率がアップします。
ステッカーが剥がれるおそれがありますので注意してエアー吹きしてください。

オートバイ洗車完了

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洗車完了

バイク点検に洗車がオススメ

洗車が完了しました。定期的なお手入れは愛車の状態を確認することもでき、オススメです。

愛車の状態を確認

洗車をすることで愛車の状態を確認できます

洗車のついでに愛車の点検を行うことで各パーツの不備が早期発見でき、安全な走行に繋がります。手間はかかりますが定期的なお手入れをおすすめします。快適なバイクライフを!